2023.08.03 / 未分類

道の駅になり損ねた、野菜直売所「能勢けやきの里」リニューアル・リベンジ物語(1)

大阪のてっぺんに位置する、能勢町。
過疎地域に公示されている。
昨年夏の終わりに、ひょんなことから関わるようになった、野菜直売所。

最初は、手作りビニールハウス内のピザ窯部の手伝いを頼まれたが、違法建築、消防法、保健所等、いろいろ違法なことがわかって断りました。

今までは地元のおじいちゃんたちの自主運営と、目をつぶってもらっていた営業だけど、

私が経営を手伝うとしたら、そのまま営業できず、土曜日営業のみ1日数時間の営業、1枚500円のピザが20枚ほど売れたらおしまい。お手伝い6名のお手当もままならず、ってことで、

せっかく頑張ってはるので、なんとかしてあげたい気持ちはやまやまだったけど、

7年ほどの経営を2022年12月24日に閉店となりました。

 

そして、2023年、1月7日なり、能勢けやきの里の理事長から連絡がありました。

それが、多事多端(たじたたん=多事:やることが多すぎて 多端:非常に忙しい)な毎日の始まりだった。