2022.11.03 / わたし的たわごと
マイノリティ「少数派」
私は「マイノリティ」で生きてきた。
といっても、20%くらいのマイノリティ。
世の中の80%が、こっちが良い、こちらに従う…と言われても、
自分が違うと思ったら、流されない。
そうしていたら、マイノリティになっていることが多い。
なんでもかんでも、人の意見と違うのではなく、
多数派に流されない、声の大きいものに巻かれない、
ネットやマスコミ、政府の流す情報をうのみにしない、
自分の感覚で「ちょっとおかしい、ちょっと変だ、なんか違う!」を大切にしている。
かといって、声高に反対したり、逆らっているのではない。
いろいろな意見があって、何が正解かはわからない。
ブランディングも、多くの人に支持してもらえる方が、商品は売れる、
でも、少数派の人にのみ支持される「ニッチ(隙間)」も重要。
目標、キャパシティや提供条件など、いろいろなニーズに合わせた対応でいろいろな商品や情報が提供される、
その自由が今の日本にはあるはず…と信じたい。